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    crocs olivia オリビア 上から
    春夏シーズンに新登場して来たクロックスのニューフェイスを
    どんどん紹介して行きたいと思いつつ、写真が苦手で
    ついつい気がついてみると、こんな時季になってしまいました。
    もう夏物セールも無くなって来た時季というのに…

    ともかく、まだ迷っている…という方の為に、今回はolivia オリビアのレビューです。


    このoliviaは今シーズンもののクロックスの中では低価格帯の商品で、
    プリマやマリンディ系列の気軽なフラットシューズです。
    ジビッツホールはないものの、ガールズもののギャビー同様、
    ワンポイントのアクセサリーが元々セッティングされています。

    ちょっと見、プーマやル・コックのパンプス調のスニーカーに似ています。
    つま先部分はフルカバーですが、かかと部分はストラップというスタイルなので
    プリマなどのタイプより、サイズが調整しやすくできています。
    マリンディよりは活発な女の子、といったイメージでしょうか。

    crocs olivia オリビア サイド方向から
    サイドはかなり深く被われているというストラップの形状のおかげで、
    アッパーの履き込みが浅い割に、脱げにくく歩きやすいのが特徴的です。
    つま先も、ころんとしたやさしいシルエットで指が当たりにくくなっています。
    親指の辺りは、爪を圧迫しないように、ちょっと持ち上がったようなデザインになっています。

    しかし、つま先部分にベンチレーターのスリットやジビッツホールがないので
    夏などには、特に裸足で履いていると、結構蒸れます(笑)。

    crocs olivia オリビア ヒールカップ
    クロックスのベーシックなクロッグやサンダルと違い、
    昨年・今年のモデルはインソールが比較的フラットな物が多いのですが、
    それでもこのoliviaのかかとにはヒールカップ(かかとの入るくぼみ)が作られています。
    かかとの軸がぶれにくいので、これが長く歩いていても疲れにくい理由の一つです。
    2枚目の写真の右足を見て頂くと、土踏まず部分の影で、
    土踏まずも、わずかながらもアーチサポートが作られているのが判ります。

    かわいくても機能はクロックスです。

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    crocs olivia オリビア アウトソール
    ソール部分もクロックスらしく、きっちりと滑り止め加工がされています。
    つま先の方向は毎度ながら内振り、外反母趾予防にもなります。
    今シーズンに登場したハバナやハナレイなどに比べて太めのソール形状です。

    crocs olivia オリビア つま先
    ゆったりとしたつま先部分。
    クロスしたようなラインが新鮮です。
    こoliviaにはワニのクロックスマークはついていません。
    写真のようにロゴが小さくエンボスされているだけですが、
    ホワイトカラーがぴっと締って、アクセントになっています。

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    crocs olivia オリビア 着画
    ほっこりとかわいいシルエットで、パンツでもスカートでも合わせやすいシューズです。
    お値段もお手ごろなので、色チで何足か揃えるのもいいかもしれません。

    カラーはブラック、レッド、ブラウン、ゴールド、ウルトラバイオレットの5色展開です。

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