この秋冬シーズンの新作の中では、一番話題のモデルでもある
nadia ナディアについてレビュー&研究してみたいと思います。
モコモコのボアがかわいいブーツ、nadiaは
昨年人気を呼んだmammoth マンモス以上のインパクトがあるモデルです。
従来ブーツといえばジョージや、子供向けのスノミニぐらいしかなかったクロックスですが、
今シーズンはこのnadiaや男性向けのambler アンブラーという
強力なラインナップと、ふかふかのライン、
「ファズ・コレクション」を引っさげて、冬に打って出ました!
まるで雪国のエキゾチックな世界を思わせる
nadiaは、見た目通りに雪道にも強いモデルです。
接地面積の広い、安定感ある形状と、しっかりした滑り止めの付いたソール。
滑り止めが雪の結晶の形になっているのも可愛いポイント。
もちろんクロスライト素材を使っていますので、防水かつ暖かなです。
crocs製品には珍しく、ボックスに入っています。
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ソールからアッパーにかけてはクロスライト素材で暖か、
ブーツの筒の部分は内側全体がもこもこのボアで暖か、
そしてインソールは取り外しのできるファーのようなフットベッドで暖か。
このインソールはちゃんと、ヒールカップや土踏まずサポートのある
しっかりしたフッドベッド形状になっていますが、
これを外して、手持ちのフッドベッドと交換する事もできます。
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履き口の部分はジビッツが3つ付けられるようになっています。
折り返し部分を伸ばして履くと、ジビッツホールの補強素材が飾りになります。
写真でもお分かりかもしれませんが、
ボアの裏側、ブーツの外側の部分は只の布ですが、
このようなテクスチャになるような樹脂?加工がされています。
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アッパーの部分には雪の結晶のような、ドットの模様があります。
新型ジョージにもこんな模様がありましたが…
筒部分の折り返しでいろいろとアレンジもできます。
ちょっとくたっとなる素材なので、全部伸ばした時の丈は
ちょうどふくらはぎの辺りになります。
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ナディアのサイズ選びについてですが、通常のクロックス製品同様、
基本的に普通の靴のサイズより0.5〜1センチ小さめを選ようにと
公式サイトにも記載されています。
たとえば、普段、23.5〜24.0cmの場合はW7が標準的なサイズとなります。
参考までに:通常の靴は23.5cmを履いている、という方の場合、
W6だと裸足でぴったり、
W7だとタイツやソックスでちょっと余裕を持って履けるサイズといった感じです。
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