crocsの大定番、
mary jane メリージェーンについて、今日はご説明して行きたいと思います。
サボのイメージを残したcaymanやbeachに対して、ちょっと華奢で
ネーミングも見た目もガーリーなmary janeは
甲の部分にもかわいいストラップが、そしてヒールストラップもあるので
実はしっかりと足をサポートしてくれる、
crocsの特徴でもある機能性と、かわいらしさを両立させたモデルです。
ジビッツホールもたくさんあるので
ジビッツ jibbitzで自分の好みにカスタマイズも出来ます。
靴全体に安定感があり、ソフトで快適な履き心地です。
歩きやすく、疲れにくい、嬉しい履き心地です。
ワイズ(靴幅)は、ケイマン等に比べるとやや細めに作られていて、
女性に向けて設計されたデザインです。
ダブルストラップ仕様なので、踵から足全体をしっかりとホールドできます。
つま先部分には通気孔が施されているので蒸れにくく、濡れても乾きやすい作り。
定番中の定番モデルですので、カラーバリエーションがとても豊富、
シーズンごとに新色が登場したりと飽きる事がありません。
ストラップを付け替えて、さらにバリエーションを広げる事も可能です。
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ヒールカップは浅めなのですが、しっかりと足のカーブに沿うように
カップが形作られているので、長時間履いていても足をいためません。
内側の突起は足裏から心臓への血行をスムーズに循環させ、
またシューズの内側の湿度を放出する為の空気の流れを生み出します。
滑り止めにもなっているので、足を安定させてくれるのにも一役かっています。
アウトソールはフラットで接地面積が広いので、足が疲れにくく、
全体に滑り止めがあるので、ここがすり減らなければ滑りにくい造りです。
逆を言えば、裏面の滑り止めが減って来た頃が、買い換え時期と言う事になります。
juneauやaliceとくらべると、つま先まで丸いシルエットで
指の辺りの幅もきちんと取られていて、また足の軸に対して内振りのデザインなので
外反母趾などに悩む人にも、痛みを感じずに履く事ができます。
(母趾球を圧迫する事も少ないですし、当たる場合は伸ばす事もできます。)
写真左:juneau 写真右:mary jane
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サイズについて実寸は表示サイズより約0.5〜1cm大きくできています。
外反母趾ぎみの方や足の幅が広い方、甲の高い方は、
足が靴の内面に当たってしまうことがありますので、
実寸で23.5cmをお履きの方は、W7サイズ(23cm)をお勧めします。
●サイズ詳細 足サイズ22cm サイズW6
サイズM4W6でやや大きめ、歩いても脱げない程度です。
靴下を履いてちょうど良い感じでした。
●サイズ詳細 足サイズ22cmサイズ W6
全体的に大きめですが、脱げない程度なのでこのサイズで問題なく履けます。
靴下を履いてちょうど良い感じでした。
●サイズ詳細 足サイズ24.5cm サイズW7
靴下の上に履いてピッタリサイズ。素足だと余裕を持って履けます。
窮屈な感じは無く、楽に履けました。
●サイズ詳細 足サイズ23.5か24cmサイズ W6
靴下の上に履いてピッタリサイズです。窮屈な感じは無く、
足にピッタリとフィットしました。
●サイズ詳細 足サイズ25.5cm サイズW8
靴下を履いてちょうど良いサイズ。素足でも適度にゆとりがあるサイズです。
とても軽く、フィット感も良かったです。
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また、バリエーションとして、ディズニーとのコラボ、
ミニーメリージェーン(ミニージェーン)があります。
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