crocsのこの秋冬向けに新登場したモデルもそろそろ出そろった感じですね。
ショップサイト、通販サイトをざっと見た感じでは、今シーズンものの中では
このgretel グレーテルが現在、一番取り扱いの多いモデルに感じます。
なにしろこの可愛さ、インパクト各ショップがイチオシとするのもわかります。
この秋冬物の女性向けモデルとしては昨年のlenaに良く似たタイプのlydiaや
秋冬版malindiまたはprimaのようなフラットシューズタイプのlily等が登場していますが、
今年注目すべきなのは、伝統的なオランダの木靴タイプのモデルでしょう。
クロックスが生み出したモデルの中でも、多くの支持を得ている
classic(beach) クラシックやcayman ケイマンといったモデルは、
この木靴(オランダ語でクロッグ、フランス語でサボ)を現代風に
クロスライトという独自の新しい樹脂素材を使ってリメイクしたものなのです。
ですから、伝統的な木靴のシルエットの製品を発売するというのは
クロックスにとっては原点に立ち返るという深い意味もあるそうです。
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同じようなシルエットのボディの2つのモデル、gretel グレーテルとtilda ティルダですが、
違いはtilda ティルダは布製のインナーとそれを留めるシューレース(靴ひも)が付いたモデル、
gretel グレーテルが履き口と内側にファーと、それを留めるシューレースの付いたタイプで、
名前の通り、素朴かつロマンティックなデザインです。
おそらく、一目見たら誰もが「かわいい!」と言ってしまうのではないでしょうか。
横から見ると木靴っぽいシルエットなのが際立ちます。
つま先が大きくせり上がっているので、足先部分はゆったりとしていて指を圧迫しません。
上から見ると中がすっぽりとふわふわのファーでおおわれているのがわかります。
ルームシューズにも見えますね。
履いてみると、ふわっふわのファーに包まれて気持ち良いんです!
かかとの部分にcrocsのロゴが入っています。(シューレースにも)
本体カラーやファーのカラーだけでなく、実は靴底にも色遊びがされています。
ボディカラーによってソールの色も違っています。
シンプルなブラック/ブラックにはビビッドなフューシャピンクが使われています。
しっかりとした樹脂のソールはグリップ力に優れ、雨や雪の日にも対応できます。
ボディも暖かで防水のクロスライト素材+ファーのライニングで暖かです。
よーく見るとスエード調の靴ひも(リボン)が見えます。
このひも(リボン)でファーは本体にとめられています。
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すっかり靴メーカーとしての位置を着々と築きつつあるクロックスです、
春夏のヒールタイプのモデル同様、お値段もちょっとお高めの5,980円となっています。
カラーのバリエーションはブラック/ブラック、エスプレッソ/マッシュルーム、
ゴールド/チョコレート、ネイビー/オートミール、スカイブルー/オートミール、カナリー/オートミール。
秋にぴったりの深い色合いと、冬にぴったりのきれいな色合いが揃っています。
サイズ選びですが、やや細身で甲がぴったりとしたデザインなので、実寸がお勧めです。
公式サイトには「実寸が23cm〜23.5cmの方は、23cm(Womens7)がお勧めで」
と書かれていますが、ファーのボリュームもあるので、
ソックスを合わせる方はやや大きめが良いかもしれません。
私は普段23.5〜24.0cmの靴を履いていますが(mary janeやtroika、alice、juneauはW7、
classicはSM/W6-7、cyprusはW6、havanaはW7、nadiaはW7かW8)、
このgretelはW8で裸足でゆったりめですが、ちょうど良いと感じました。
W7ではきついですし、ソックスを履けぱW8でぴったりになります。
ちょうど良いと感じるサイズは人それぞれですが、
サイズ選びで迷ったら、大きい方を選ぶ事をお勧めします。
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新製品ですし、まだ特別破格に激安のショップはありませんが、
現在の段階では平行輸入品が少なく、正規品が多いので偽物を心配せず、安心して買えそうです。
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